NEWS(10/01/25 15:37)
“TinyURL.com”“bit.ly”によるURL短縮機能を搭載した「Twit」v3.70
QTを送信する際に引用元の発言IDを発言に埋め込む機能も
シンプルなインターフェイスでTwitterの記事を閲覧・投稿できるソフト「Twit」v3.70が、23日に公開された。今回の主な変更点は、URL短縮機能を搭載したこと。
URLの短縮機能は、前バージョンのv3.60で追加された[▽]ボタンから利用可能。URL短縮サービス“TinyURL.com”“bit.ly”に対応しており、どちらか好みのサービスを利用して長いURLを短くすることができる。ただし、“bit.ly”を利用する際は同サービスのAPIキーを取得・設定する必要がある。
さらに、QTを送信する際に引用元の発言IDを発言に埋め込む機能も追加された。本機能はTwitterクライアント「Tween」に搭載されている機能と同等のもので、設定画面の[動作]タブで“QT時に返信先IDを付加する(Tween互換のQT)”のチェックをONにすると利用できるようになる。
本ソフトは、Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7での動作も確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- CHEEBOW 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP(編集部にてWindows 7で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(寄付歓迎)
- 【バージョン】
- 3.70(10/01/23)