週刊VRウォッチ

180度3D撮影も可能な360度カメラ「Insta360 EVO」予約販売開始

 先週もVR/ARに関するニュースが多数報じられました。VR関連では、360度カメラInsta360シリーズの新型で、180度3D撮影も可能な360度カメラ「Insta360 EVO」の国内予約販売が開始がされたことが話題となりました。最大5.7Kの動画と、約1800万画素の静止画を撮影可能です。

 一方AR/MR関連では、三井住友建設株式会社がMRデバイス「HoloLens」を活用した導水路トンネル調査・点検システムを開発したというニュースが報じられました。現実空間に補修履歴や記録を3D画像表示させることで、リアルタイムに現状との比較ができるシステムとなります。

  • 180度3D撮影も可能な360度カメラ「Insta360 EVO」予約販売開始
  • 指先の感覚を再現 日産、車のデザインに新たな触覚デバイスを採用
  • 三井住友建設がHoloLens活用したシステムを開発、トンネル内での作業時間を大幅削減
  • 本人そっくりのアバター技術にフェイスブックが注力

Think ITの『週刊VRウォッチ』2019年3月18日版で続きを読む