小さい文字が見えにくい！　Edgeの拡大機能で目の疲れを軽減しよう

　度重なるアップデートによって、次第に使いやすさを向上させつつある「Windows 10」。普段、何気なく使っているかもしれませんが、いつのまにか追加された新機能や知らずに過ごしていた便利な機能、隠れた機能なども存在します。本連載では、そんな知っておくと便利なWindows 10のTipsを紹介します。

「Microsoft Edge」で表示したページを拡大縮小する方法

　Webページの閲覧中に文字が小さくて見にくいと感じたことはありませんか？

　そんな時は、Edgeの［拡大］機能を使ってみるといいでしょう。画面右上の“･･･”をクリックして［拡大］の［＋］をクリックすると表示が拡大され、［－］をクリックすると表示を縮小することができます。

　もしくは、［Ctrl］＋［＋］で拡大、［Ctrl］＋［－］で縮小とショートカットキーを使って実行することもできます。一時的に拡大、縮小したい時はショートカットキーを使うと便利です。

Edgeの右上にある“･･･”をクリックし、［拡大］の［＋］や［－］で拡大縮小できる。標準の100％では文字が読みにくい時は拡大しよう

150％まで拡大。だいぶ文字が大きくなり見やすくなった