Windows 10で特撮効果を使った動画を作る方法
Windows 10に搭載されている「フォト」アプリは、写真の表示や編集をするためのアプリですが、実はビデオの編集機能も搭載しています(「Fall Creators Update」以降)。
しかも、ただのビデオ編集機能ではなく、爆破や炎といった特撮のような効果をドラッグするだけで、簡単に映像に挿入できるのが特徴です。
工夫次第で、面白いビデオを作ることができますので、ぜひ試してみるといいでしょう。
フォトを起動して[作成]をクリックし、[ビデオプロジェクト]を選択 編集したいビデオを選択して[追加]をクリック。名前を設定して[ビデオの作成]をクリック ビデオを下の欄に追加して編集対象にしてから、[3D効果]をクリック 映像内の配置場所やサイズ、効果音のボリュームなどを調整する。[ポイントへのアタッチ]を選択すると、ビデオ内の対象に連動して動かせる 編集部注:画面は記事執筆時のInsider Previewで撮影