やじうまの杜
先週は重大なセキュリティ修正が山盛り! あなたのツールは大丈夫?
ご自分の使っているツールが対象になっていないか、ご確認を。
2026年7月21日 12:47
“やじうまの杜”では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。
先週はパッチチューズデーがあったこともあり、窓の杜ではセキュリティ修正情報ニュースが多く掲載されました。なんとその数13本。X(旧称Twitter)でセキュリティ情報が多いことをお知らせしたところ、まとめが欲しいという声をいただきました。
まとめ記事お願いします🙇
— 新田直己 (@naomi_nitta)July 17, 2026
確かに、これだけ多いとまとめ記事があったほうが便利ですよね。ということでご覧ください。ご自分の使っているツールが対象になっていないか、ご確認いただければ幸いです。
- iOS版「LINE」アプリに脆弱性、細工されたWebページを開くとデバイスが一時操作不能に
- Adobe、2026年6月のセキュリティ情報 ~「Acrobat」など11製品に致命的問題【7月14日追記】
- Adobe、2026年7月のセキュリティ情報 ~「Creative Cloud」「Illustrator」など12製品に脆弱性
- 「Google Chrome」に15件の脆弱性、「Critical」と評価された致命的なものも2件
- Microsoft、2026年7月の「Windows Update」 ~脆弱性は622件、「緊急」だけでも62件
- 「Firefox 152.0.6」がリリース ~悪用コードが公開、「Critical」な脆弱性2件に対処
- 「7-Zip 26.02」で解決された脆弱性は任意コード実行につながるおそれ ~ZDIが公表
- Webサーバー「nginx」に3件の脆弱性 ~最大深刻度はCritical、DoSやコード実行の恐れ
- Windowsに新たなゼロデイ脆弱性「LegacyHive」、最新パッチ適用済みでも悪用可能との報告
- Zoom製品に複数の脆弱性 ~アカウント乗っ取りの恐れ、最大深刻度はCritical
- 定番テキストエディター「Notepad++」v8.9.7が公開、5件の脆弱性に対処
- 「Google Chrome」に今週2回目のセキュリティアップデート、「Critical」3件を含む7件に対処
- 「Tera Term 5.6.2」が公開 ~SSH2パケットの検証不備による脆弱性を修正
- 「Microsoft Edge」に2度のセキュリティ更新、深刻度「緊急」5件を含む22件の脆弱性を修正
- 「WordPress」に致命的脆弱性、未認証・条件なしで乗っ取れる ~CVSS 3.1で「9.8」
iOS版「LINE」アプリに脆弱性、細工されたWebページを開くとデバイスが一時操作不能に

脆弱性ポータルサイト「JVN」は7月13日、脆弱性レポート「JVNVU#94039788」を公開した。iOS版「LINE」アプリのアプリ内ブラウザーに、サービス運用妨害(DoS)につながる脆弱性があるという――
Adobe、2026年6月のセキュリティ情報 ~「Acrobat」「ColdFusion」など11製品に致命的問題【7月14日追記】

米Adobeは6月9日(現地時間)、月例のセキュリティ情報を発表した。今回は「Acrobat Reader」や「InDesign」、「ColdFusion」など11製品が対象となっている――
Adobe、2026年7月のセキュリティ情報 ~「Creative Cloud」「Illustrator」など12製品に脆弱性

米Adobeは7月14日(現地時間)、月例のセキュリティ情報を発表した。今回は「Media Encoder」や「Creative Cloud」デスクトップアプリ、「Illustrator」など12製品が対象で、CVE番号ベースで計89件の脆弱性が修正されている――
「Google Chrome」に15件の脆弱性、「Critical」と評価された致命的なものも2件

米Googleは7月14日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv150.0.7871.124/.125、Linux環境にはv150.0.7871.124が展開中――
Microsoft、2026年7月の「Windows Update」 ~脆弱性は過去最多の約3倍で622件、「緊急」だけでも62件

米Microsoftは7月14日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Microsoft Update カタログ」などから入手可能――
「Firefox 152.0.6」がリリース ~悪用コードが公開、「Critical」な脆弱性2件に対処

Mozillaは7月14日(米国時間)、デスクトップ向け「Firefox」の最新版v152.0.6をリリースチャネルで公開した。「Firefox 152」のドットリリースはこれで6回目。4週間ごとのリリースサイクルへ移行した2019年以降、初めてのことだ――
「7-Zip 26.02」で解決された脆弱性は任意コード実行につながるおそれ ~ZDIが公表

「7-Zip 26.02」で修正された脆弱性はヒープベースのバッファオーバーフローで、リモートから任意のコードを実行できる可能性があるとのこと。「Zero Day Initiative」(ZDI)が7月15日(米国時間)、セキュリティアドバイザリを公開した――
Webサーバー「nginx」に3件の脆弱性 ~最大深刻度はCritical、DoSやコード実行の恐れ

米F5は7月15日(現地時間)、Webサーバー「nginx」(エンジンエックス)の安定版(stable)v1.30.4と開発版(mainline)v1.31.3を公開した。先月に続くセキュリティアップデートで、新たに3件の脆弱性が修正されている――
Windowsに新たなゼロデイ脆弱性「LegacyHive」、最新パッチ適用済みでも悪用可能との報告

Windowsの「User Profile Service」に、ローカル特権昇格の脆弱性が発見されたとのこと。日本時間7月15日に、概念実証(PoC)が「GitHub」で公開されている。この脆弱性は「LegacyHive」と命名されており(CVE番号は未割り当て)、2026年7月のセキュリティ更新プログラムを適用した環境でも悪用が可能だという――
Zoom製品に複数の脆弱性 ~アカウント乗っ取りの恐れ、最大深刻度はCritical

米Zoom Video Communicationsは7月14日(現地時間)、オンラインビデオ会議サービス「Zoom」に複数の脆弱性があることを明らかにした。最大深刻度は4段階中最も高いCritical、CVE番号ベースで全4件が公表されている――
定番テキストエディター「Notepad++」v8.9.7が公開、5件の脆弱性に対処

テキストエディター「Notepad++」の最新版v8.9.7が、7月14日にリリースされた。5件の脆弱性を修正したセキュリティアップデートとなっている――
「Google Chrome」に今週2回目のセキュリティアップデート、「Critical」3件を含む7件に対処

米Googleは7月16日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv150.0.7871.128/.129、Linux環境にはv150.0.7871.128が展開中。14日にリリースされたv150.0.7871.124/.125に続く、今週2回目のセキュリティアップデートで、以下の7件の脆弱性に対処している――
「Tera Term 5.6.2」が公開 ~SSH2パケットの検証不備による脆弱性を修正

定番のターミナルエミュレーター「Tera Term」が7月15日、v5.6.2へとアップデートされた。同梱のプラグイン「TTSSH2」で発見された脆弱性が修正されている――
「Microsoft Edge」に2度のセキュリティ更新、深刻度「緊急」5件を含む22件の脆弱性を修正

米Microsoftは7月16日(現地時間、以下同)、デスクトップ向け「Microsoft Edge」v150.0.4078.80を安定(Stable)チャネルでリリースした。翌17日には続けてv150.0.4078.83がリリースされており、合計で22件の脆弱性が解決されている。
「WordPress」に致命的脆弱性、未認証・条件なしで乗っ取れる ~CVSS 3.1で「9.8」

人気のブログシステム「WordPress」で、未認証でもリモートから任意コードを実行できてしまう致命的な脆弱性が発見された。この攻撃手法は「wp2shell」と呼ばれており、すでに概念実証(PoC)コードも存在する。「WordPress」の開発チームは7月17日付けで修正バージョンをリリースしている。






























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