やじうまの杜

江戸時代ならどのルートで? 何日かかる? 簡単に調べられる「江戸時代の経路検索」

徒歩、馬のほか、早駕籠、継飛脚にも対応

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「江戸時代の経路検索」

 時代小説や大河ドラマを楽しんでいると、ふと「江戸時代は○○から××へ行くのにどれぐらいかかったんだろう」なんて気になりませんか? 私は気になって夜しか眠れません。そんな人に便利かもしれない「江戸時代の経路検索」というサービスが「X」(Twitter)で話題になっています。

 制作は、歴史地図を「Google マップ」のような現代風に表現した「れきちず」などで知られる地図とかデザインとか(@chizutodesign)さん。最近では東京の地下を走る路線を3Dマップ化した「東京断面図」なども話題になりましたね。

 このマップを利用すると、始点・終点と移動手段を選ぶだけで、「Google マップ」のようにルートとそれにかかる日数を調べることができます。移動手段は徒歩・馬・早駕籠・継飛脚の4つから選択可能。実際には川止めや関所の待ちなどがあるため、この通りには行かないこともあると思いますが……いろいろ試しているだけで面白い。

江戸城でのとある刃傷沙汰の知らせを国元へ運ぶ早駕籠は、何日かかったのか……江戸~岡山での試算。史実では4日か5日で知らせが届いたといいますが、相当な強行軍ですね
いろんな目的地や移動手段を選んでみました

 この経路検索はいずれ「れきちず」にも実装したいとのこと。現在は主要街道しかルート案内できませんが、もっと細かい案内もできるようになるかも。今後に期待したいですね。