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発達障害を抱えた絵本作家よりみち氏の“生きなおし”物語が発売

生きづらさを抱える人への希望の書『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』

『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』

 (株)インプレスは1月16日、インプレス NextPublishingより『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』(よりみち 著)を発売した。紙書籍版の販売価格は2,150円(税別)、電子書籍版の販売価格は1,500円(税別)。

 うまく生きられない——。そんな思いを抱え続けてきた絵本作家“よりみち”が、それでも今日まで生きてきた理由とは。発達障害の特性から、学校生活、仕事、人間関係まで、社会の中でつまずき続けた著者。努力しても報われず、誤解され、心が折れ、何度も「もう無理だ」と思った。それでも彼は、生きることを手放さなかった。

 本書は、発達障害を抱える一人の男が、孤独と混乱の中で必死に光を探し、誰かのために絵を描くことで“生きなおしていく”物語である。

 生きづらさを抱えるすべての人へ。「あなたにも、生きる理由がある」と静かに伝えてくれる、温かい希望の書。

“これは、私の話です。

でも同時に、あなた自身の“地図”を描くヒントになるかもしれません。

悔しさを抱えたままでも、大丈夫。

この本が、あなたにとっての“よりみち”にそっと寄り添えたら、それほど嬉しいことはありません。”(はじめにより)

目次

  • はじめに
  • 第1章 ことばが下手な子どもだった
  • 第2章 不登校と、海と、絵の先生
  • 第3章 描けなくなったときのこと
  • 第4章 よりみちという名前をつけた日
  • 第5章 世界が応えてくれた
  • 第6章 これから描いていくこと
  • あとがき