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Twitter、ルール違反でアカウントが凍結された場合の理由通知をより具体的に
どのツイートがどのルールに違反しているのかが明確に。異議申し立てのリンクも掲載
2018年3月15日 11:31
Twitter Japanは15日、“Twitter”アカウントの凍結理由をより具体的に説明するようにしたことを明らかにした。同社は“Twitter”のルールやその適用、アカウントが一時停止された場合の抗議、対話のプロセスなどを改善する取り組みを昨年から実施しているが、今回の施策もその一環といえるだろう。
“Twitter”のルールに違反してアカウントが凍結されると、その理由を連絡するメールがアカウントの持ち主に送られる。このメールには、違反しているルールの項目やその説明、違反したツイートのプレビューが掲載されており、どのツイートがどのルールに違反しているのかが具体的に示される。
また、異議申し立てを行うためのリンクも案内されるという。措置に不服がある場合は、このリンクから抗議を行うことができる。
Twitterルールに違反したことでアカウントが凍結になった場合、どのツイートがどのルールに違反しているのかを、メールにて、より具体的にご連絡するようにいたします。なお、メールには異議申立てを行われる際のリンクもご案内しています。pic.twitter.com/GEmc7iiuKL
— Twitter Japan (@TwitterJP)2018年3月14日