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「Wireshark」v2.6.1/2.4.7/2.2.15が公開、脆弱性を修正したメンテナンスリリース

Windows版のv2.6.1ではHiDPI関連の改善も

「Wireshark」v2.6.1

 オープンソースのネットワークプロトコルアナライザー「Wireshark」の最新安定版v2.6.1が、22日に公開された。本バージョンは不具合の修正やプロトコルサポートの更新をメインとするンテナンスアップデートとなっている。

 本バージョンでは、Windows版インストーラーに「Qt 5.9.5」を同梱。HiDPI環境でファイルダイアログが正しいサイズで表示されるようになった。

 また、脆弱性の修正も行われた。リリースノートによると、今回修正された脆弱性は全部で9件。ディセクターがクラッシュしたり、メモリを過剰に消費する可能性のある不具合が修正された。なお、そのうち6件は旧安定版のv2.2/2.4系統にも影響する。利用中のユーザーは、同日付けでリリースされたv2.2.15/2.4.7へのアップデートが必要だ。

 「Wireshark」はWindows/Mac/Linuxなどに対応しており、現在ソースコードとWindows/Mac向けのインストーラーが本ソフトの公式サイトから無償でダウンロード可能。また、Windows向け最新安定版のインストーラーは窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Wireshark」Windows向け安定版
【著作権者】
Gerald Combs and contributors
【対応OS】
Windows Vista/7/8/10およびWindows Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.6.1(18/05/22)