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Adobe、無償コードエディター「Brackets」v1.13を公開 ~自動更新をサポート
サイドバーでフォルダーやファイルを整理。リモートページの読み込みにも対応
2018年6月19日 14:28
米Adobe Systemsは18日(現地時間)、オープンソースのWebデザイナー向けコードエディター「Brackets」の最新版v1.13を公開した。Windows/Mac/Linuxに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロード可能。Windows版は窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。
本バージョンでは、サイドバーでフォルダーやファイルを整理できるようになった。ファイルをドラッグ&ドロップで移動させることも可能だ。また、リモートでホストされたWebページを開く機能を追加。[Ctrl]+[Shift]+[O]キーで“クイックオープン”機能へアクセスし、URLを入力すると、当該ページのソースコードを「Brackets」で閲覧できる。
そのほかにも、自動更新が新たにサポートされた。「Brackets」を終了することなく、アップデート処理をバックグラウンドで実行することが可能で、これまでのようにWebブラウザーで最新版をダウンロードしてインストールする手間がなくなる。
ソフトウェア情報
- 「Brackets」Windows版
- 【著作権者】
- Adobe Systems Incorporated and its licensors
- 【対応OS】
- 64bit版を含むWindows Vista/7/8/8.1
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.13(18/06/18)