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Windows 10向け「Twitter」アプリが更新、古いデバイスや画面回転をサポート
外国語のツイートを翻訳する機能もWeb側の改修により追加
2018年7月18日 15:22
米Twitterは7月17日(現地時間)、Windows 10向け「Twitter」アプリの最新版v6.1.0.0を公開した。「Windows 10 April 2018 Update」以降に対応しており、“Microsoft Store”から無償でダウンロードできる。
開発者のツイートによると、本バージョンではいくつかの古いデバイスがサポートされたほか、画面の回転が行えるようになったようだ。また、すべてのプラットフォームで画像のアップロード速度が大幅に改善されているという。
Today in Twitter PWA news:
— Charlie Croom (@CharlieCroom)2018年7月17日
- Some changes that should GREATLY speed up image uploads on all devices
- New update to Windows App to allow some older devices and screen rotation
Windows 10向け「Twitter」アプリはWebブラウザーで動作する“Twitter Lite”をネイティブアプリのように使えるように手を加えた“プログレッシブ Web アプリ(PWA)”だ。今回はおそらくデバイスの回転に対応するため、アプリ側のアップデートも実施されたが、本来はそうした手間をかけなくても、Web側の改修のみで機能を追加・修正できるのが魅力だ。
たとえば、先日は外国語のツイートを翻訳する機能が追加された。その前は“夜間モード”、返信やリツートのリアルタイムカウント、新しいツイート作成画面などが、アプリケーションのアップデートなしに導入されている。
ソフトウェア情報
- 「Twitter」
- 【著作権者】
- Twitter Inc.
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 6.1.0.0(18/07/18)