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Windows 10向け「Twitter」アプリが更新、古いデバイスや画面回転をサポート

外国語のツイートを翻訳する機能もWeb側の改修により追加

 米Twitterは7月17日(現地時間)、Windows 10向け「Twitter」アプリの最新版v6.1.0.0を公開した。「Windows 10 April 2018 Update」以降に対応しており、“Microsoft Store”から無償でダウンロードできる。

 開発者のツイートによると、本バージョンではいくつかの古いデバイスがサポートされたほか、画面の回転が行えるようになったようだ。また、すべてのプラットフォームで画像のアップロード速度が大幅に改善されているという。

 Windows 10向け「Twitter」アプリはWebブラウザーで動作する“Twitter Lite”をネイティブアプリのように使えるように手を加えた“プログレッシブ Web アプリ(PWA)”だ。今回はおそらくデバイスの回転に対応するため、アプリ側のアップデートも実施されたが、本来はそうした手間をかけなくても、Web側の改修のみで機能を追加・修正できるのが魅力だ。

外国語のツイートを翻訳する機能

 たとえば、先日は外国語のツイートを翻訳する機能が追加された。その前は“夜間モード”、返信やリツートのリアルタイムカウント、新しいツイート作成画面などが、アプリケーションのアップデートなしに導入されている。

ソフトウェア情報

「Twitter」
【著作権者】
Twitter Inc.
【対応OS】
Windows 10
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
6.1.0.0(18/07/18)