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「EmEditor」v18.3.0が正式公開 ~ランダム並び替え機能を追加、フィルター機能も拡充

改行コードの削除など、一部処理の動作が大幅に高速化される

「EmEditor Professional」v18.3.0

 米Emurasoftは11月8日(日本時間)、テキストエディター「EmEditor Professional」の最新版v18.3.0を正式公開した。64bit版を含むWindows 7/8/8.1/10およびWindows 2008 R2以降に対応するシェアウェアで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 今回のアップデートでは、“並び替え”機能で“ランダム”オプションが新たにサポートされた。「EmEditor」の“並び替え”機能はテキストエディターとしてはかなり強力で、アルファベット順、数値の大小、文字列の長さ、単語の数、日時、出現頻度などで行を並び替えることができるが、どれも一定の規則に基づくものだった。最新版では規則に従った並び替えだけでなく、簡単なデータのシャッフルも行える。

“並び替え”機能で“ランダム”オプションが新たにサポート

 また、条件に一致する行のみを抽出表示する“フィルター”機能が拡充。“ブックマークが設定された行のみ”“ブックマークが設定されていない行のみ”“改行コードが一致する”という3つの条件が利用できるようになった。

条件に一致する行のみを抽出表示する“フィルター”機能が拡充

 そのほかにも、改行コードの削除や改行コードが埋め込まれたCSV文書の正当性の確認といった一部の動作が大幅に高速化された。また、バイナリファイルを開く際、1行当たりの表示データの量を16、32、64、128および256バイトから選択できるようなるなど、細部にわたって使い勝手の向上が図られている。行当たりのデータ表示量を増やすと、バイナリファイルを開くのにかかる時間が短縮される。

改行コードの削除など、一部処理の動作が大幅に高速化

 「EmEditor Professional」は、Windowsプラットフォームで定番のテキストエディター。プラグインで機能を拡張できるのが特徴で、CSVデータを扱うための機能も非常に充実している。価格は1年間の利用が可能な年間サブスクリプションが4,800円(税抜き、以下同)、ライセンスの更新料は年額2,400円。ライセンスの有効期間に制限のない永久ライセンスは18,000円となっている。30日間の試用が可能で、試用期間後は個人利用に限り機能制限のある無償版「EmEditor Free」として使用できる。

ソフトウェア情報

「EmEditor Professional」
【著作権者】
Emurasoft, Inc.
【対応OS】
64bit版を含むWindows 7/8/8.1/10およびWindows Server 2008 R2以降
【ソフト種別】
シェアウェア 年額税抜き4,800円(永久ライセンスは税抜き18,000円、30日間の試用期間後は個人利用に限り機能制限のある無償版「EmEditor Free」として使用可能)
【バージョン】
18.3.0(18/11/08)