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「EmEditor」v18.9.0が正式公開 ~IPv4/IPv6アドレスの検索・置換・フィルターが容易に

マルチスレッドを活用した各種コマンドのパフォーマンスの向上も継続

「EmEditor Professional」v18.9.0

 米Emurasoftは5月9日(日本時間)、テキストエディター「EmEditor Professional」の最新版v18.9.0を正式公開した。64bit版を含むWindows 7/8.1/10およびWindows 2008 R2以降に対応するシェアウェアで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 今回のアップデートの目玉は、検索・置換・フィルター機能でIPv4/IPv6アドレスがサポートされたこと。v18.4.0で追加された数値の範囲指定構文か、IPv4/v6 CIDR表記を用いてIPアドレスを探し出すことができる。ネットワークログの分析などに役立ちそうだ。

検索・置換・フィルター機能でIPv4/IPv6アドレスが利用できるように

 また、マルチスレッドを活用した各種コマンドのパフォーマンスの向上へも引き続き取り組んでいる。本バージョンでは、検索・置換・フィルター機能と[大文字に変換]、[小文字に変換]、[単語の最初の文字を大文字に変換]、[全角に変換]、[半角に変換]の各コマンドで、巨大ファイルを開いているケースでの大幅な高速化が実現された。[上書き保存]、[名前を付けて保存]コマンドでも処理速度の向上が図られているという。

 「EmEditor Professional」は、Windowsプラットフォームで定番のテキストエディター。プラグインで機能を拡張できるのが特徴で、CSVデータを扱うための機能も非常に充実している。有償ソフトだが30日間の試用が可能で、試用期間後は個人利用に限り機能制限のある無償版「EmEditor Free」として使用できる。また、インストーラー版のほかにも、“Microsoft Store”から入手できるストア版が用意されており、年額19.99米ドルで利用可能。最新版は数日以内にリリースされる予定で、利用中の場合は自動でアップデートされる。

ソフトウェア情報

「EmEditor Professional」
【著作権者】
Emurasoft, Inc.
【対応OS】
64bit版を含むWindows 7/8.1/10およびWindows Server 2008 R2以降
【ソフト種別】
シェアウェア 年額税抜き4,800円(永久ライセンスは税抜き21,600円、30日間の試用期間後は個人利用に限り機能制限のある無償版「EmEditor Free」として使用可能)
【バージョン】
18.9.0(19/05/09)