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「AMD Radeon Software」が“Microsoft Store”から入手可能に

対応OSは「Windows 10 Fall Creators Update(バージョン 1709)」以降

「AMD Radeon Software」が“Microsoft Store”から入手可能に

 AMD製グラフィックボード向けのユーティリティ「AMD Radeon Software」が、“Microsoft Store”から入手できるようになった。対応OSは「Windows 10 Fall Creators Update(バージョン 1709)」以降。

 「AMD Radeon Software」は、GPUの設定を細かく変更したり、ドライバーの更新プログラムを導入するためのユーティリティ。AMD製GPUのポテンシャルを引き出したり、トラブルを解決するのに不可欠なツールだ。

 本ユーティリティはAMDのWebサイトからも入手できるが、“Microsoft Store”の方がアップデートの管理が容易で、パッケージがMicrosoftによって検証済みである点も安心だ。最近では「AMD Radeon Software」以外にも、「インテル グラフィックス・コマンド・センター」「NVIDIA Control Panel」なども“Microsoft Store”から導入できるようになっている。