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新しい「Microsoft Edge」の開発者ツールが日本語化 ~10カ国語のローカライズに対応
試験フラグ画面で有効化するとテスト利用可能
2020年2月5日 15:48
米Microsoftは2月4日(現地時間)、「Chromium」ベースの新しい「Microsoft Edge」で、開発者ツールの多言語対応を拡充したと発表した。英語に加え、日本語を含む10カ国語で利用できるようになった。
「Microsoft Edge」のローカライズされた開発者ツールは現在、プレビュー版として提供されている。初期状態では無効化されているので、利用するには試験フラグ画面で“Enable localized Developer Tools”というフラグ(edge://flags/#edge-devtools-localization)を有効化し、Webブラウザーを再起動する必要がある。
再起動すれば開発者ツールが自動で日本語化されるはずだが、もし英語のまま変わらない場合は、「Microsoft Edge」を日本語化した状態で開発者ツールの設定画面を開き、[Match browser language]オプションを有効化すればよい。