Fontworks監修のオリジナルフォントパックをマウスのBTOパソコンへ追加購入可能に

マウス、Fontworks監修のオリジナルフォントパックを発売

　（株）マウスコンピューターは7月28日、フォントワークス社監修のオリジナルフォントパックの販売を開始した。“mouse”、“G-Tune”、“DAIV”シリーズのBTO（受注生産）PCの構成を選択する際に追加で購入できる。

“mouse”シリーズ

　ビジネス向けの“mouse”シリーズでは、“企画書やプレゼン資料をもっと見やすく！”というコンセプトのもと、可読性・視認性に優れたUD（ユニバーサルデザイン）フォントを中心に構成されたフォントパックが用意される。「UD角ゴ」「UD明朝」をはじめとする10書体が含まれており、企画書やプレゼン資料など、見やすさを求められるビジネス文書を作成する場合に最適だ。

　価格は1PCあたり年間980円（税別）。

“G-Tune”シリーズ

　ゲーミングPCブランドとして知られる“G-Tune”には、ゲーム配信のテロップでインパクトを与えられる奇抜なデザインのフォントや、動画のサムネイルにしても可読性を損なわないUDフォントが全20書体が含まれる。ゲーム動画の魅力に差をつけたいユーザーに最適なフォントパックだ。

　価格は1PCあたり年間2,980円（税別）。

“DAIV”シリーズ

　“DAIV”シリーズはクリエイター向けのブランド。このシリーズ向けのフォントパックはプロの現場でも定評のある「筑紫」書体に加え、制作欲を掻き立てるユニークなフォントを20書体収録しており、マンガやイラストといった創作活動を行うユーザーにピッタリだ。

　価格は1PCあたり年間2,980円（税別）。