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TDF、「LibreOffice 7.0.2」をリリース ~「LibreOffice 7.0」系初のアップデート

約80件の不具合を修正したメンテナンスリリース

The Document Foundation、「LibreOffice 7.0.2」を公開

 The Document Foundation(TDF)は10月8日(中央ヨーロッパ時間)、「LibreOffice 7.0.2」を公開した。約130件の不具合を修正したメンテナンスリリースとなっている。

 「LibreOffice」は、クロスプラットフォームで動作するオープンソースのオフィス統合環境。Windows/Mac/Linuxなどに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在“libreoffice.org”から無償でダウンロードできる。Windows版はWindows 7/8/10およびWindows Server 2012をサポートしており、窓の杜ライブラリからもダウンロード可能。

 「LibreOffice」には新機能を積極的に盛り込んだ最新(Fresh)版と、機能改善に注力した安定(Still)版の2バージョンが存在するが、今回リリースされた「LibreOffice 7.0.2」は前者に当たる。パワーユーザーやテクノロジー愛好者、組織への導入をテストしているユーザーにお勧めだ。“OpenDocument Format(ODF)1.3”のサポートや「Microsoft Office」との互換性向上に加え、「Skia」や「Vulkan」によるグラフィックス改善の恩恵を受けることができる。

 なお、保守的な運用を行いたい場合は「LibreOffice 6.4」の利用がおすすめだ。最新バージョンは先月半ばにリリースされたv6.4.6

ソフトウェア情報

「LibreOffice」v7.0系統
【著作権者】
LibreOffice contributors
【対応OS】
Windows 7/8/10およびWindows Server 2012
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
7.0.2(20/10/08)