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Googleの主要アプリが「iOS 16」のロック画面ウィジェットへさっそく対応
今後数週間のうちに利用可能に
2022年9月13日 09:00
米Googleは9月12日（現地時間）、同社の主要アプリを「iOS 16」のロック画面ウィジェットに対応させると発表した。今後数週間のうちに利用できるようになるという。
本日リリースされた「iOS 16」ではロック画面が刷新され、長押しでカスタマイズが行えるようになった。これまではホーム画面にしか追加できなかった「ウィジェット」もロック画面に登録できるようになっており、わざわざデバイスのロックを解除しなくてもさまざまな情報をチェックできる。
Googleによると、同社の主要アプリもこのロック画面ウィジェットに対応するとのこと。たとえば「Google Chrome」の場合、ロック画面から「Chrome」をすばやく起動したり、音声検索を行ったり、シークレットモードを始めたり、恐竜ゲーム（chrome://dino/）をプレイしたりできる。
このほかにも検索、「Google ドライブ」、「Google マップ」、「Gmail」、「Google ニュース」などのウィジェットが「iOS 16」のロック画面へ対応予定だという。