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Android版「Microsoft To Do」アプリに3つの新機能 ~Windows/iOSで使えるオマケも

ウィジェットのカスタマイズ拡充、リッチテキスト対応のメモ、AIによるタスク提案

Android版「Microsoft To Do」アプリに3つの新機能

 米Microsoftは8月19日(現地時間)、Android版「Microsoft To Do」アプリに3つの新機能を導入したと発表した。おまけ機能も追加されている。

ウィジェットのカスタマイズ

 「Microsoft To Do」アプリはウィジェットに対応しており、Androidのホーム画面にタスクを表示しておける。ウィジェットはデバイスのロックを解除すると最初に目に入る要素なので、実用性はもちろん、スタイルも重視したいものだ。

 そこで、最新版ではウィジェットのカスタマイズオプションが拡充。ウィジェットの透明度を設定したり、タスクのフォントサイズを調整できるようになった。タスクの詳細(期日、リマインダー、繰り返しなど)を表示するかどうかも指定可能で、シンプルにするか、できるだけ多くの方法を表示しておくかをユーザー側で選べる。

ウィジェットのカスタマイズ

メモのリッチテキスト

 さらに、メモを編集する際に書式バーでテキストに装飾(スタイル)を設定できるようになった。執筆時現在、以下のスタイルがサポートされている。

  • 見出し、小見出し、本文
  • 太字、斜体、下線
  • 箇条書き、番号付きリスト
  • リンク

 見出し・小見出し・本文の切り替えは、書式バー左端のボタンをタップで行える。

メモのリッチテキスト

リストの自動提案

 また、食料品の買い物リストでインテリジェント提案(intelligent suggestions)が利用できるようになった。AIが履歴を学習して次に買うものを推測し、タスクの追加ボタンを提示してくれるので、わざわざキーボードで入力する必要がなくなる。

リストの自動提案

 この機能は食料品リストでのみ既定で有効だが、他のリストでも利用可能だ。

おまけ:マーベルの特別テーマ

 そのほかにも、おまけ機能としてマーベル作品『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のテーマが追加された。これはWindowsやiOSでも利用できるとのこと。

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のテーマ

 Android版「Microsoft To Do」アプリは、同社が買収した「Wunderlist」をベースとしたタスク管理サービス。日々やるべきこと(タスク)を登録して消化するうちにそれを学習し、その日に優先して処理すべきタスクを提案してくれるのが特徴で、1日の初めにその日やるべきことを整理し、タスク管理を自然と習慣化できる。Android以外にも、Web、Windows、iOSをサポートしており、「Microsoft Outlook」などとも連携できる。