ニュース

「REALFORCE GX1」にホロライブコラボモデル! 獅白ぼたん、ラプラス・ダークネスがプロデュース【TGS2024】

監修中のモデル初披露、11月下旬より予約販売開始

「REALFORCE × hololive GX1 Keyboard」発表会の様子(ゲームキャスター・篠原 光さん、CREST GAMING所属の月野ももさんが登壇)

 東プレ(株)は、「ホロライブ」所属のVTuberとコラボしたゲーミングキーボード「REALFORCE × hololive GX1 Keyboard」(獅白ぼたん モデル/ラプラス・ダークネス モデル)を2025年初頭に数量限定で発売する。「東京ゲームショウ2024(TGS2024)」内の同社ブースにて9月26日、監修中の実機モデルを初公開した。価格は未定で、11月下旬より予約販売を全国の量販店にて開始予定。

REALFORCE × ホロライブコラボ記念トークショウ

 本コラボモデルでは、静電容量無接点方式のスイッチによる高い耐久性と打ち心地のよい打鍵感で定評のある日本製ゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」をベースに、ホロライブに所属するVTuber「獅白ぼたん」と「ラプラス・ダークネス」がそれぞれロゴや配色などを選び、プロデュースしたデザイン2種がラインナップされる。ともに日本語配列(X1UCS1、キー数:91)モデル、および英語配列(X1UDS1、キー数:87)モデルが展開される。

REALFORCE × hololive GX1 Keyboard 獅白ぼたん モデル(※披露されたのは監修中モデル)
REALFORCE × hololive GX1 Keyboard ラプラス・ダークネス モデル(※披露されたのは監修中モデル)

 「獅白ぼたん モデル」は、深夜コンビニ衣装をイメージしたデザインとなっており、ファンネーム「SSRB」を黒とグレーのツートンでキーボードのプレートに印刷。Tシャツの水玉がキーボードにデザインされているのにも注目したい。摩耗にくいPBT素材のキーキャップには、衣装に合わせた灰色と薄緑色のイメージカラーが配色されており、その表面にはホロライブ公式ロゴと3本ラインが刻まれている。

獅白ぼたんさんからのビデオメッセージ

 一方の「ラプラス・ダークネス モデル」は、私服衣装をイメージしたデザインとなっており、イメージカラーである深紫色(紺)と紫色を配色。キーボード表面にはラプラス・ダークネスの大事な尻尾と配信ロゴがデザインされている。さらにキーキャップにも尻尾と十字の髪飾り、配信ロゴを印刷、FPSで移動キーに割り当てられる[W][A][S][D]キーがわかりやすいようにデザインされているのもポイントだ。さらに[Escape][Windows][Enter]の各キーにはラプラス・ダークネスのマークが印刷されている。

ラプラス・ダークネスさんからのビデオメッセージ

 もちろん「REALFORCE GX1」の機能をすべて搭載しているほか、コラボモデルの限定機能として、獅白ぼたんとラプラス・ダークネスらと同じキーのAPC設定など(キーのON/OFF位置の調節)に変更でき、同じ打鍵感でキーボードを操作できるという。

 なお、コラボ製品の詳細情報については、11月下旬の予約日まで公式X(Twitter)アカウントにて定期的に掲載されるとのこと。

 また、「東京ゲームショウ」の東プレブースでは、ホロライブ特製コラボクリアファイルがもらえるSNS投稿キャンペーンを実施。プレゼントはコラボ写真をFacebook、Instagram、Xに投稿した人が対象で、配布は各日ごとに数量限定となる。

 写真はコラボに関するものであれば何でもOKとしているので、希望する人は会場に立ち寄ってみてほしい。

ホロライブ特製コラボクリアファイル