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Microsoft、「PowerShell」の「MSI」インストーラーを非推奨に
「PowerShell 7.7」からはよりモダンな「MSIX」へ移行
2026年4月13日 06:45
米Microsoftは4月10日(現地時間)、「PowerShell」の「MSI」インストーラーを非推奨とすると発表した。同月リリースの「PowerShell 7.7-preview.1」より、「MSIX」パッケージが主要なインストール方法となる。
「MSI」はWindowsプラットフォームで長く使われているインストーラーパッケージ形式だが、カスタムアクションやスクリプトに依存しており、それらに問題があると動作が不安定になりやすいという問題を抱えている。
一方の「MSIX」は「MSI」よりもモダンな設計となっており、そうした問題は発生しない。また、差分更新が組み込まれており、効率的に運用できるのも魅力だ。スクリーンリーダーを利用するシナリオにも対応しており、アクセシビリティの面でも優れる
そのため、「PowerShell」の開発チームはインストーラーパッケージを「MSI」から「MSIX」へ移行させる考え。「PowerShell 7.6」までのバージョンには引き続き「MSI」インストーラーが提供されるが、「PowerShell 7.7」以降のバージョンでは「MSI」インストーラーの提供は計画されていないという。
企業向けにニーズのあるリモーティングやタスクスケジューラのようなシステムレベルのサービスからの実行など、まだ「MSIX」ではカバーしきれていないシナリオは残されているが、これらの課題は今後の改善で解決するとしている。

















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