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「GitHub Copilot」アプリが正式版に ~エージェント駆動開発の拠点、Win/Mac/Linux対応
適切なモデルを自動選択してコストを削減する「Auto」モードなども同時アナウンス
2026年6月18日 10:15
米Microsoft傘下のGitHubは6月17日(現地時間)、「GitHub Copilot」アプリ(GitHub Copilot app)の一般提供(GA)を開始した。あわせて、「Copilot Chat」のモデル自動選択「Auto」モードや、エージェント検索機能「Agent finder」など、複数のアップデートも発表されている。
The GitHub Copilot app is now generally available. 🙌
— GitHub (@github)June 17, 2026
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「GitHub Copilot」アプリが正式版に
「GitHub Copilot」アプリは、エージェント駆動開発(agent-driven development)のホームとして設計されたデスクトップアプリ。Windows/macOS/Linuxに対応しており、1カ月の技術プレビューを経て、今回正式版となった。
本アプリを利用すれば、複数のリポジトリを横断して「GitHub」のイシューやプルリクエストを管理したり、エージェントたちの稼働状況をまとめてチェック・コントロールできる。それぞれの作業・処理は“セッション”として管理され、互いに干渉せず、独立して動作する。セッションは一時停止や再開も自由で、繰り返しがあればそれをワークフローとしてまとめ、定型化・自動化することもできる。
技術プレビューからは、以下の改善が行われた。
- キャンバス(Canvas):人とエージェントが、同じプラン、プルリクエスト、ターミナル、ブラウザーセッションを操作できる双方向の作業面。進捗がチャットに埋もれず、可視化して操作できる
- クラウド自動化:定期的なエージェントの作業をクラウドでスケジュール実行。自分のマシンが起動していなくても動作する
- モデルとツールの持ち込み:セッションごとに使用するモデルを選べるほか、MCPサーバー経由で外部ツールを接続できる
「GitHub Copilot」アプリは現在、公式サイトから無償でダウンロード可能。ビジネスプラン(Copilot Business/Enterprise)で利用するには、あらかじめIT管理者側でポリシーを設定し、「Copilot CLI」を有効化しておく必要がある。
そのほかの改善
「GitHub Copilot」アプリの一般提供にあわせ、以下の新機能もアナウンスされた。
- モデルを自動選択する「Auto」モードが全プランのユーザーに正式提供:「github.com」および「GitHub」モバイルアプリで利用可能。リクエストの複雑さやモデルの稼働状況に応じて、「Claude Sonnet 4.6」「GPT-5.4」「Haiku 4.5」などへ動的に振り分けることで、品質を保ちながらトークン消費を最適化する。「Auto」モードの利用分は、有料サブスクリプション全プランでトークン消費が10%割引きとなる
- 最適なエージェントを探す「Agent finder」:タスクに適したツールを自動で見繕ってくれる。やりたいことを自然言語で説明すると、利用可能なMCPサーバー、スキル、キャンバス、エージェント、ツールのインデックスから最適な候補を提示し、エージェントは必要なものだけを読み込むため、無駄なく効率的に動作する
- 「GitHub CLI」でリモートリポジトリを直接参照:クローンせずにリモートリポジトリの内容を読み取れるコマンドが追加。「GitHub CLI」v2.95.0以降で利用可能
























