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ジャストシステム、スマホとPCで文字入力環境を共有できる「ATOK Sync One」を提供開始

6月提供予定が9月にずれ込む

「ATOK Sync One」

 (株)ジャストシステムは9月2日、日本語入力システム「ATOK Passport」において、4つのOS間で文字の入力環境を共有できる新機能「ATOK Sync One」の提供を開始した。2025年11月の発表当初は2026年6月提供の予定だったが、3カ月遅れての実装となっている。本機能の対象となるOSは、Windows/macOS/Android/iOSの4種類。

 「ATOK Sync One」では、これまでWindowsとmacOS間のみでしか同期できなかった各機器に蓄積された変換履歴や登録単語を、スマートフォンとも同期できるようになった。特にこれまで同期機能が一切提供されていなかったiOS版において、データを機器と共有可能となったのがうれしい。

「ATOK Sync One」でできるデータ

 これにより、スマートフォンで日常的に入力している言葉や、独自に登録した単語がパソコンでもそのまま変換できるようになる。外出先でのスマートフォン操作や、オフィスでのパソコン作業など、あらゆる場面において文字入力の負担が軽減され、作業効率の向上が期待できる。

 「ATOK Passport [プレミアム]」(月額660円、年額7920円、いずれも税込)を契約していれば追加費用はかからず、最大10台の機器で利用することができる。