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「Google Chrome 153」にセキュリティ更新、『致命的』な3件を含む42件の脆弱性を修正

Windows環境にはv153.0.8010.47/.48が展開中

Windows環境に「Google Chrome」v153.0.8010.47/.48が展開中

 米Googleは9月15日(現地時間、以下同)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv153.0.8010.47/.48、Linux環境にはv153.0.8010.47が展開されている。

 本バージョンは、42件の脆弱性に対処したセキュリティアップデート。 深刻度の内訳は、4段階中もっとも高い「Critical」(致命的)が3件、2番目に高い「High」が28件、3番目の「Medium」が10件、最低の「Low」が1件となっている。

 「Critical」と評価されたのは、以下の3件。

  • CVE-2026-91726:Out of bounds read in WebGL
  • CVE-2026-91721:Use after free in Internals
  • CVE-2026-91749:Use after free in Workers

 現時点で悪用が確認されたものはないようだが、できるだけ早めのアップデートを心掛けたい。

 デスクトップ向け「Google Chrome」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版はWindows 10以降(Arm版はWindows 11以降)、Mac版はmacOS 13 Ventura以降に対応する。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)にアクセスすれば手動でアップデート可能。アップデートを完全に適用するには、「Google Chrome」の再起動が必要だ。