Windows Insider Preview

Windows 11のデスクトップ背景(壁紙)設定に多くのブラッシュアップ、DIB画像も壁紙に

Release Previewで段階的に展開、製品版への導入に向け前進

 このコーナーでは、「Windows 11 Insider Preview」ビルドでテストされている最新のOS機能を紹介します。ただし、テストの結果、紹介した機能が製品版OSに搭載されないこともあります。あらかじめご留意ください。

デスクトップ背景(壁紙)をカスタマイズできる[個人用設定]-[背景]設定ページ

 米国時間9月10日にRelease Previewチャネルでリリースされた「Windows 11 Insider Preview」ビルドには、デスクトップ背景(壁紙)の改善が含まれている。これは8月中旬のExperimentalチャネルを皮切りにテストされていた改善で、大きな問題がなければ間もなく製品(Retail)チャネルにも展開される見込みだ。

 改善点は、以下の通り。

  • [個人用設定]-[背景]設定ページの信頼性を改善
  • DIB形式の画像ファイルをデスクトップの背景として利用可能に
  • 新しく作成したアカウントで、デスクトップのスライドショーの切り替えの信頼性を改善
  • [個人用設定]-[背景]で背景を選ぶ際のプレビューの解像度を改善
  • 縦向き(ポートレートモード)のモニターを利用しているユーザー向けに、設定画面の背景プレビューの表示を改善
  • 壁紙の変更を立て続けに行った場合の処理の信頼性を改善
  • 複数の仮想デスクトップでスライドショーの壁紙を利用可能に。自動で[画像]に戻されることがなくなった
[個人用設定]-[背景]設定ページ。スライドショーの背景は、すべてのデスクトップに適用される

 「DIB」(Device Independent Bitmap)は、デバイスに依存しないビットマップ画像の形式。拡張子は「.dib」で、背景画像を選ぶダイアログのファイルの種類にも「*.dib」が加わっている。

背景画像を選ぶダイアログで、「*.dib」形式を選べるように

 そのほかにも、Windowsデスクトップの背景(壁紙)ではWebP形式やAVIF形式、HEIF形式などの画像も利用可能だ。