いまさら聞けないWindows 10のTips

第233回

「OneDrive」は使わない? それなら自動起動を停止してしまおう

「OneDrive」の自動起動を停止する方法

 「DropBox」や「Box」、「Google Drive」など、クラウドストレージにはさまざまなサービスがあります。

 もしも、「OneDrive」を使わずに、こうした別のクラウドストレージを使うなら、「OneDrive」の起動を停止しておくといいでしょう。

 「OneDrive」は、標準でWindowsの起動時に自動的に実行される設定になっていますが、「OneDrive」の設定で無効にすることができます。

 もしも、もう一度、起動したいときはスタートメニューから「OneDrive」を起動し直し、もう一度、[設定]で自動起動をONに変更するといいでしょう。

 なお、今後、使う予定がないときは、アンインストールしてしまうこともできます。

「OneDrive」のアイコンを右クリックして[設定]を選択し、[設定]タブにある[Windows にサインインしたときに OneDrive を自動的に開始する]のチェックを外す
[設定]の[アプリ]にある[アプリと機能]から[Microsoft OneDrive]を選択、[アンインストール]をクリックすると削除できる