Windowsにまず入れる定番無料アプリ -2018年版-
Windowsのタスクバーを自分の使いやすいように変更して作業効率を上げよう! 「7+ Taskbar Tweaker」
タスクバーの挙動を細やかにカスタマイズ可能
2018年10月18日 06:55
日々のパソコン操作を快適にできる
毎日使うWindowsだからこそ、日々のパソコン操作に違和感があると大きく生産性が損なわれてしまう。しかし、自分好みにWindowsを設定するのはハードルが高いと感じている人も多いだろう。「7+ Taskbar Tweaker」は、Windowsの利便性を向上させるユーティリティだ。カスタマイズは面倒と感じている方は試してみてほしい。“タスクバー項目”、“グループ化及び結合”、“その他のタスクバーオプション”の大きく3つの項目で細やかに設定可能。Windows標準ではカスタマイズできない項目も含まれている。ここでは使えそうな設定をいくつか紹介したい。
面倒な設定は「7+ Taskbar Tweaker」が便利
タスクバーのアイコンに関する設定や、ファイルやソフトを開く時の動きについて設定したい場合、Windowsの設定画面では煩わしい。「7+ Taskbar Tweaker」の項目を見てみよう。
タスクバーのアイコンへファイルをドラッグして開く
タスクバーのアイコンにファイルをドラッグして、そのまま開けると効率が良い。この動作は[ドロップ時の動作]ラジオボタンで[ドロップした項目を開く]を選択すると設定できる。
タスクバーから表示されるサムネイルをリストに
複数のファイルを開いている際、タスクバーのアイコンにマウスカーソルを合わせると、サムネイルがポップアップされる。もっとシンプルにリスト化することもできる。