よくあるGoogle Meetトラブル解決方法

「Google Meet」で相手に自分の映像が映らない場合の対処方法

「Google Meet」

 ニューノーマル時代の必須ツールなったオンラインミーティングツール。大事な商談もオンラインの印象一つで決まってしまうなんて事が現実のものとなりつつあります。そんな大事なミーティングのときに、こちらの声が相手に聞こえない等のトラブルは致命傷となりえません。商談の相手によって様々なツール(「Google Meets」、「Zoom」、「Microsoft Teams」、「Webex」等)に対応しなくてはなく、ツールが異なればその操作方法も異なり、ミィーティング中の突発的なトラブルには対応できません。

 今回は、「Google Meets」の映像トラブルの解決方法について説明していきます。

 会議開始前であれば、[音声と映像を確認]ボタンを押して[設定のプレビュー]画面を開き、[音声と映像]タブを確認します。[カメラ]プルダウンリストを切り替えて自分の映るカメラを選びましょう。

①[音声と映像を確認]ボタンを押す
②[設定のプレビュー]画面の[音声と映像]タブを開く
③[カメラ]プルダウンリストを切り替えて自分の映るカメラを選びましょう。

 会議中であれば受話器型アイコンの左側にある縦三点リーダーをクリックして[設定]項目を選択。[設定]画面で[動画]タブに切り替え、自分の映るカメラを選択します。

縦三点リーダーをクリックして[設定]項目を選択し、[設定]画面の[動画]タブで自分の映るカメラを選択