窓の杜大賞ノミネート作品
【大賞候補】四国に覇を唱えよ! 無駄にリアルな設定が魅力の戦略シミュレーション「四国志大戦」
投票すると「Nintendo Switch」や「ESET ファミリー セキュリティ 1年版」などが抽選で当たる!
2017年12月14日 20:00
“窓の杜大賞ノミネート作品”では、“2017年 窓の杜大賞”にノミネートされたソフトの紹介記事を再紹介していきます。なお、情報は掲載当時のものであり、最新の状況とは異なる場合もあるので注意してください。
「四国志大戦 ~県知事の野望~」は、四国4県を舞台にした戦略シミュレーションゲーム。Windows Vista以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows 10で動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。
ゲームの舞台は、水を巡って長く激しい争いが続いていた四国。吉野川上流に建設された四国最大のダム“早明浦ダム”は、その争いに終止符を打ち、四国の和解を象徴するものとなるはずだった。しかし、その記念碑に刻まれる予定だった“四国はひとつ”という銘は、当時の高知県知事の反対で“四国のいのち”へと変更される。――そう、水を巡る血みどろの争い“四国志”は、四県のいずれかが四国に覇を唱えるまでは終わらないのである……!
Nintendo Switchなどが抽選で当たる!
“2017年 窓の杜大賞”では、22本のノミネートソフトの中から読者投票での得票数に応じて“窓の杜大賞”“銀賞”“銅賞”を決定します。