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生成AIの実社会への浸透状況を詳しく解説『インターネット白書2024』が発売

28年目を迎える年鑑書の最新版

『インターネット白書2024 AI化する社会のデータガバナンス』

(株)インプレスは2月9日、書籍『インターネット白書2024 AI化する社会のデータガバナンス』(編者:インターネット白書編集委員会)を発売した。価格は電子版が3,080円。印刷版が3,520円。

 本書は、1996年の発刊以来、27号目(28年目)を迎え、デジタル化社会の現状ついて解説した年鑑書。31人の専門家による寄稿と統計データにより、インターネットの影響をテクノロジー、ビジネス、社会制度の観点から報告している。

 2024年版では、生成AIの浸透による各分野への影響に注目。関連する偽情報やフェイクニュースの問題、プラットフォーム・コンテンツ業界の変化、教育現場の対応、世界各国のAI規制の動きなど、多角的な視点から「AI化する社会」を捉えている。

 また、SDV(Software Defined Vehicle)や、Beyond 5G(6G)、アクセシビリティや福祉分野のデジタルサービス、さらには惑星間インターネット、量子インターネットといった次世代通信の研究まで、最新のテクノロジートレンドを網羅。デジタル社会の潮流をより早く、深く知りたいという人におすすめの一冊となっている。

『インターネット白書2024 AI化する社会のデータガバナンス』目次

  • 第1部:デジタルテクノロジーとプラットフォーム
     ►1-1:アプリケーションと開発
     ►1-2:クラウドとモビリティ
  • 第2部:デジタルエコノミーとビジネストレンド
     ►2-1:コマースと金融
     ►2-2:デジタルコンテンツとメディア
     ►2-3:通信サービス
  • 第3部:インターネットと社会制度
     ►3-1:法律と政策
     ►3-2:市民と教育
  • 第4部:サイバーセキュリティとインターネットガバナンス
     ►4-1:サイバーセキュリティ
     ►4-2:トラフィックと通信インフラ
     ►4-3:インターネット基盤
  • 第5部:インターネット関連資料
     ►5-1:国内インターネット普及資料
     ►5-2:デジタルコンテンツ資料
     ►5-3:IoTその他の資料
     ►5-4:世界のインターネット普及資料
  • 付録:インターネットの主な出来事 2023