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RISC-VでC言語のポインターを理解する! ポインターの動作と処理を詳細に解説した書籍が発売

『RISC-Vから学ぶC言語 ポインタ理解のためのアセンブリ入門』

『RISC-Vから学ぶC言語 ポインタ理解のためのアセンブリ入門』

 (株)インプレスは1月26日、書籍『RISC-Vから学ぶC言語 ポインタ理解のためのアセンブリ入門』(レ点 著)を発売した。価格は電子版が1,980円。単行本が2,200円。

 本書は、『技術の泉シリーズ』の新作で、C言語の核となる概念であるポインター(メモリにアクセスする仕組み)を、RISC-Vアセンブリを通じて学ぶ解説書。C言語で書かれたポインターのコードをアセンブリ言語に変換し、その過程でポインターの動作と処理を詳細に解説する。

 さらに、コンピューターアーキテクチャーの基礎知識やアセンブリコードの読み解き方も紹介。読者が実際にコンパイルやシミュレーションを行うことで、ポインターの理解を促進するとともに、低レベルの技術への入門を支援する。RISC-Vアーキテクチャーに関心のある人やC言語におけるポインターの理解を深めたい人、低レベル技術への入門を目指す人に最適だとしている。

 著者のレ点氏は、C言語、C#、XAML、IoT、Linuxを主に扱う組み込みエンジニア。趣味では主に低レイヤー技術(自作コンパイラー、自作CPU、Linuxなどの環境構築やビルド)に触れているという。具体的な成果物(現在作業中含む)は、Cコンパイラー(x64にアセンブル)の自作、SystemVerilogでのRISC-Vプロセッサーの自作、Yocto Projectの環境構築など。

『RISC-Vから学ぶC言語 ポインタ理解のためのアセンブリ入門』目次

  • 第1章:前提知識
  • 第2章:C言語からアセンブリ言語に変換
  • 第3章:アセンブリでポインタを理解する