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WebGLフレームワーク「Babylon.js」の可能性を広げる解説書シリーズの第4弾が発売

「Babylon.js」v7.0の注目機能をはじめ幅広いトピックを収録した『Babylon.js レシピ集 Vol.4』

『Babylon.js レシピ集 Vol.4』

(株)インプレスは10月11日、書籍『Babylon.js レシピ集 Vol.4』(Babylon.js 勉強会 著)をインプレス NextPublishingから発売した。価格は電子版が1,980円、単行本が2,200円。

 本書は、Webブラウザーで多彩な3DCGやXRの表現を可能にするオープンソースのWebGLフレームワーク「Babylon.js」の解説書『Babylon.js レシピ集』シリーズの第4弾。「Babylon.js」v7.0の各種機能紹介やグラフ構造の可視化、「Re:Earth」との連携などの可視化表示機能の拡張への応用、新たに登場したApple Vision ProとWebXRに関する情報など、多方面にわたるコンテンツを収録している。

『Babylon.js レシピ集 Vol.4』目次

  • 第1章 Babylon.js 7.0の注目機能をキャッチアップ!
  • 第2章 パーティークルヘルパー:エフェクト名を指定するだけの簡単設定
  • 第3章 Babylon.jsを使っていろんなデバイスでWebXRする
  • 第4章 Babylon.jsでglTF Physics拡張を体験してみよう
  • 第5章 グラフ構造を可視化する
  • 第6章 Re:Earth上でBabylon.jsを動かしてみた
  • 第7章 建築物等を編集するUIにギズモを活用する
  • 第8章 Apple Vision ProとBabylon.js