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Pythonをデータ分析の実務で使用するノウハウ集『Pythonデータ分析 実践ハンドブック』が発売
データの読み込み・加工・可視化・評価といった作業やツールの使い方を学べる
2023年9月22日 14:04
(株)インプレスは9月22日、書籍『Pythonデータ分析 実践ハンドブック 実務で使えるデータ加工のテクニック』(寺田学・神沢雄大・@driller・辻真吾 著)を発売した。価格は、3,300円。
本書は、Pythonやpandasの基礎を身につけた開発者がデータ分析を行う上で必要な、データ分析の実務で使用するノウハウをまとめた書籍。データの読み込み・加工・可視化・評価といった作業や、頻繁に使われるライブラリであるpandasやNumPyの活用方法などを身に付けられる。
さらに、データ加工のレシピやデータ分析に必要な数学の知識も掲載。Pythonのデータ活用や加工をより詳しく理解するためや、データハンドリングの知識を得るために持って来いの1冊になっている。また、pandas2系やJupyterLabに対応するサンプルも用意されており、GitHubよりダウンロード可能だ。
『Pythonデータ分析 実践ハンドブック 実務で使えるデータ加工のテクニック』目次
- 第1章:データ加工概論
- 第2章:データの種類と読み込み
- 第3章:表形式データの加工
- 第4章:NumPyと数値データ
- 第5章:データの評価
- 第6章:時系列データの処理
- 第7章:テキスト情報の処理
- 第8章:画像データの処理
- 第9章:グラフデータの処理
- 第10章:地理空間データの処理
- 第11章:データ加工のための線形代数
- 付録A:Pythonのインストール
- 付録B:パッケージのインストール
- 付録C:pandasとMatplotlibによる可視化