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「Minecraft for Windows 10」が“Windows Mixed Reality”に対応
“Windows Mixed Reality”対応ヘッドセットでも3次元の「Minecraft」が楽しめる
2017年11月22日 13:50
米Microsoft傘下のMojang ABは21日(現地時間)、「Minecraft for Windows 10」(Windows 10対応のストアアプリ版)が“Windows Mixed Reality”に対応したことを明らかにした。「Minecraft」ではVRヘッドセット“Oculus Rift”がすでにサポートされているが、“Windows Mixed Reality”対応のヘッドセットでも3次元の「Minecraft」が楽しめるようになる。
“Windows Mixed Reality”がすでにセットアップされている環境であれば、追加の設定は必要ない。「Mixed Reality ポータル」内から「Minecraft for Windows 10」を実行するだけで、仮想現実空間に「Minecraft」の世界が広がる。
「Minecraft for Windows 10」はWindows 10に対応しており、現在“Microsoft ストア”から3,150円(税込み)で購入可能。“Windows Mixed Reality”での動作は、64bit版「Windows 10 Fall Creators Update」と「Minecraft for Windows 10」v1.2.5の組み合わせで確認している。
訂正のお知らせ:記事初出時、アプリ名の表記が旧名の「Minecraft: Windows 10 Edition」だったため、当該箇所を修正しました。
ソフトウェア情報
- 「Minecraft for Windows 10」
- 【著作権者】
- Microsoft Corporation and Mojang
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- ダウンロード販売 3,150円(税込み)
- 【バージョン】
- 1.2.5(17/11/21)