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インプレス、マイクラのマーケットプレイスに国産コンテンツ『戦国スキンパック』を出品

新たに4組の国内有力クリエイターチームのコンテンツ出品を支援することも決定

『戦国スキンパック』

 (株)インプレスは14日、人気サンドボックスゲーム「Minecraft(マインクラフト)」のマーケットプレイスへ、日本のクリエイターチーム“一番槍”が製作したスキンパック『戦国スキンパック』を出品した。また、新たに4組の国内有力クリエイターチームのコンテンツ出品を支援することも決定している。

 『戦国スキンパック』は、1月にマーケットプレイスへ出品した『睦月城 -SAMURAI CASTLE-』に続く、“一番槍”製作のコンテンツ第2弾。海外でも人気の侍や忍者、巫女など戦国~江戸時代にかけての装束をモチーフにしたスキンとなっている。なお、『睦月城 -SAMURAI CASTLE-』は日本語環境へ完全対応し、販売も好調に推移しているとのこと。

侍や忍者、巫女など戦国~江戸時代にかけての装束をモチーフにしたスキン

 また、出品支援が決定した4組のクリエイターチームは以下の通りで、『睦月城 -SAMURAI CASTLE-』作成の協力者であるうめJam氏が参加するチームも含まれている。

  • HAJIKURA(はじくら)
    参加クリエイター:はじクラ☆もっち氏
  • 日本ローグライク協会(Japan Roguelike Association)
    参加クリエイター:懲頭似潜(こりずにもぐる)氏
  • Euclase Casket(ユークレース キャスケット)
    参加クリエイター:うめJam氏・t.s.kai氏
  • ハヤシングエルス
    参加クリエイター:ハヤシ氏