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“Microsoft To-Do”が“Outlook”や「Skype」と統合されさらに便利に

メールやチャットから手軽にタスクを登録

公式コミュニティ“Microsoft Tech Community”でのアナウンス

 米Microsoftは10月29日(現地時間)、タスク管理サービス“Microsoft To-Do”に追加される機能を発表した。

オンライン版“Outlook”のメールをタスクへ変換

 まず、“Microsoft To-Do”と“Outlook”メールサービスとの統合が図られた。将来バージョンの“Outlook”には“Microsoft To-Do”のタスクを一覧できるサイドペインが追加される。メールをタスクペインへドラッグ&ドラッグすれば、タスクへ変換することも可能だ。

オンライン版“Outlook”のメールをタスクへ変換

 この機能はまず、11月に“Outlook.com”へ導入される予定。続いて、12月には“Office 365”の“Outlook”(Outlook on the web)にも展開される。

フラグを設定したメールからタスクを作成

 また、“重要”であるとフラグを設定したメールを“Microsoft To-Do”のタスクとして追加する機能も追加される。メールのフラグをタスク管理に使っているユーザーから寄せられたフィードバックに応えた形だ。

“Outlook”でフラグを設定したメールをタスクに追加

 ただし、すべてのユーザーがメールフラグをタスク管理に利用しているわけではないので、この機能はオプションを有効化(オプトイン)したユーザーにのみ提供される予定。12月からWindows向けの古いバージョンを含む“Outlook”ファミリー全体に導入される。

「Skype」のメッセージからタスクを作成

「Skype」のメッセージからタスクを作成

 チャットで依頼されたことを手軽にタスクとして登録したいという要望に応え、「Skype」に“Microsoft To-Do”と連携する機能が追加された。詳細は以下の記事を参考にしてほしい。

 「Microsoft To-Do」は、同社が買収した「Wunderlist」がベースとしたシンプルなタスク管理アプリ。今日取り組むべきタスクをリストアップする“今日の予定”機能を備えるのが特徴。当初は機能不足が指摘されていたが、最近はタスクに“スター”を付ける機能ダークテーマ手書き入力をサポートするなど、機能が充実してきている。Windows 10以外にもiOS/Androidがサポートされているほか、Webブラウザーからサービスを利用することが可能だ。