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関係ない人はリプライしないで! Twitterが返信可能なユーザーを限定するオプションをテスト

ごく一部のTwitterアカウントを対象に、グローバルで展開

Twitter、ツイートに返信できるユーザーを限定するオプションのテストを開始

 米Twitterは4月21日(日本時間)、ツイートに返信できるユーザーを限定するオプションのテストを開始したと発表した。ごく一部の“Twitter”アカウントを対象に、iOS/Androidアプリと“twitter.com”でグローバルで展開される。

 現在、“Twitter”に投稿したツイートには基本的に誰でもリプライできる(ブロックされている場合は除く)。しかし、見ず知らずの人からからいきなり反対や批判のリプライがきてトラブルになることも少なくない。友人なら許されるやり取りであっても、これまで接点のなかったユーザーからだと不快に感じることもある。

ツイートに返信できるユーザーをフォロワーやメンションのやり取りがある人に限定

 今回導入される新しいオプションは、こうした問題の改善に役立つ可能性がある。ツイートに返信できるユーザーをフォロワーやメンションのやり取りがある人に限定できる(デフォルトは全員が返信可能)ので、“招かれざる客”を会話から遠ざけたり、文脈を把握していないユーザーに拡散して誤解が広がることを防ぐことができるだろう。

 返信が制限されているツイートにはラベルが付けられ、自分がその対象でない場合は返信アイコンがグレーアウトされる。ただし、返信できない人もツイートを見たり、リツイートしたり、コメント付きリツイートしたりすることは可能だ。

 なお、この機能は“Twitter API”でのサポートも検討されているが、実際にサポートされるのは実験の結果次第だ。とはいえ、API経由でのリプライが今回の実験オプションにより拒否された場合は専用のエラーコード(443)が返されるので、クライアント開発者はこれに対応する必要があるだろう。

13:00追記: 公式ブログの内容をもとに加筆しました。