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来月でサポート終了 ~「May 2019 Update」から「November 2019 Update」への強制更新が開始へ

OSコアは共通。小さなパッチで機能を切り替えるだけなのでアップグレードにかかる時間は短い

“Windows message center”でのアナウンス

 米Microsoftは11月9日(現地時間、以下同)、「Windows 10 May 2019 Update(バージョン 1903)」を実行しているデバイスに対し、「November 2019 Update(バージョン 1909)」へのアップグレードを開始すると発表した。

 「May 2019 Update」のサポートは12月8日をもって打ち切られ、以後は重要なセキュリティ更新プログラムを含むすべてのパッチが提供されなくなる。「May 2019 Update」を使い続けることは不可能ではないが、PCを攻撃のリスクにさらすことにつながるためお勧めできない。アップグレードが案内されたらそれに従い、後継バージョンへ更新することをお勧めする。

 「May 2019 Update」と「November 2019 Update」のOSコアは基本的に共通しており、“イネーブルメント パッケージ”と呼ばれるパッチで機能をON/OFFしているだけだ。そのため、アップグレードにかかる時間は短く、トラブルに遭遇する可能性も低い。比較的安心して移行できるはずだ。