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ブラウザー版「Google Meet」のバーチャル背景が動画に対応 ~3種類から選べる

Android版には背景をぼかす機能と、プリセット画像へ差し替える機能が導入

動画・画像両対応の[背景を変更]機能がWeb版「Google Meet」に

 米Googleは6月7日(日本時間)、オンラインビデオ会議サービス「Google Meet」のアップデートを発表した。[背景を変更]で画像だけでなく動画を指定できるようになる。

 [背景を変更](バーチャル背景)は昨年11月より提供されている機能で、ビデオフィード(配信動画)から被写体(自分)を認識し、それ以外の部分をぼかしたり、好みの画像へ差し替えられる機能だ。散らかった部屋を観られたくない場合や、プライバシーを守りたい場合に役立つ。ミーティングを盛り上げたい場合にも便利だ。

 動画・画像両対応の[背景を変更]機能は、即時リリース方式のドメインの場合は同日より、計画的リリース方式のドメインの場合は18日から順次ロールアウトされる。「Google Workspace」のユーザーだけでなく、個人の「Google アカウント」で参加するユーザーも利用可能だ。

[背景を変更]で画像だけでなく動画を指定できるように

 なお、初期リリースでリリースされるのはWeb版「Google Meet」のみで、選べる動画は今のところプリセットされた「森」「教室」「パーティー」の3種に限られている。6月30日以降は「Google Chrome 87」以降が必要となる点にも注意したい。

 モバイル版「Google Meet」の[背景を変更]機能はWeb版よりも実装が遅れているが、まずはAndroid版アプリで背景をぼかす機能と、プリセット画像へ差し替える機能が導入される。即時リリース方式のドメインの場合は同日より、順次ロールアウトされる予定。

Android版「Google Meet」アプリで背景をぼかす機能と、プリセット画像へ差し替える機能が導入

 Android版で背景にカスタムイメージを利用する機能は、近日公開予定。iOS版にも導入されるとのことで、利用可能になれば改めて案内される。