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Windows 11 21H2にウィジェット通知機能 ~Microsoft、2022年9月のプレビューパッチ

「Windows Server 2019」のCリリースは終了

Microsoft、Windows 11などに対しCパッチをリリース

 米Microsoftは9月20日(現地時間、以下同)、2022年9月のプレビュー更新プログラムをすべてのサポート中のWindowsに対しリリースした。

 今回リリースされたのは、セキュリティ関係の修正を含まないパッチ(Cリリース)。米国時間の来月第2火曜日に予定されている月例の更新プログラム(パッチチューズデー、Bリリース)に先駆けテストされるものだ。「Windows Update」を手動でチェックしない限りインストールされることはない。

 Cリリースは必須ではなく、あくまでも「オプション」として配信されている。そのため適用する必要はないが、新機能をいち早く試してみたい場合は試してみてもよいだろう。

 Windows 11では「ウィジェット通知」(Widget notifications)と呼ばれるライブコンテンツ機能がタスクバーに追加されており、重要な新着情報がある場合にウィジェットエリアにバッジが表示される。具体的な内容は、ウィジェットボード上部に追加されるバナーで確認が可能。

 一方、Windows 10では「ニュースと関心事項」機能がアップデート。「設定」アプリで「ニュースと関心事項」に関連するオプションを検索できるようになったほか、タスクバーをデスクトップ下以外に配置しているときも「ニュースと関心事項」アイコンとボードが利用できるようになっている。

「設定」アプリで「ニュースと関心事項」に関連するオプションを検索できるように
タスクバーをデスクトップ下以外に配置しているときも「ニュースと関心事項」アイコンとボードが利用できるように

 また、このパッチでは日本語や中国語など非英語文字を含むXPS(XML Paper Specification)形式ドキュメントを「XPS ビューワー」で開けない問題なども解決されている。トラブルに悩まされている場合は、適用を検討してみよう。

 なお、「Windows Server 2019」のCリリース(オプション)は9月20日以降、提供されなくなるとのこと。Bリリース(必須)のみの提供となる。