ニュース

「Excel」2022年11月のアップデートまとめが公開 ~[校閲]タブに詳細な変更履歴が追加

デスクトップ版でもOffice スクリプトによる自動化が可能に

「Microsoft Excel」の2022年11月アップデート

 米Microsoftは11月29日(現地時間)、「Microsoft Excel」の2022年11月アップデートを発表した。今回のアップデートでは、Web版、Windows版、Mac版、iOS版それぞれに新たな機能が追加されている。

Web版の新機能

グラフに表示されている表の範囲をリアルタイムに確認・変更可能に

 グラフに表示しているデータのソース範囲が表に表示されるようになった。ユーザーがチャートを作成した後でもシリーズ タイトルやシリーズ値、カテゴリ値など、チャートに使用されるデータ範囲を変更可能だ。

【Chart Data Foils】

Windows版・Mac版の新機能

変更履歴表示

 ほかのユーザーが加えた編集内容を詳細に確認できるようになった。誰が、いつ、どこで、何を変更したかといった内容とセルの以前の値を確認し、元に戻すこともできる。

詳細な変更履歴を表示可能に

Office スクリプトを使用したタスクの自動化

 Office スクリプトを使用することでスプレッドシートワークフローでの反復的なタスクを自動化できるようになった。また、スクリプトをスケジュール実行可能で、無人でもタスクを遂行できる。

iOS版の新機能

iOS版Officeアプリの操作性の向上(Insider Preview)

 iPhoneで文書やプレゼンテーション、およびワークシートを操作する際のコンテキストコマンドバーとリボンパレットがFluentデザインに一新された。
 また、コンテキストコマンド バーの展開が高速化したほか、サイズ変更も可能となっている。