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モダンな高機能ファイラー「Files」、カラータグの強化で「エクスプローラー」と差別化

リストビューで手軽に確認・削除。検索も可能に

「Files 2.4.40」が公開

 モダンなスタイルが魅力の高機能ファイラー「Files」v2.4.40が、2月20日に公開された。本バージョンでは、タグ付けシステムが強化されている。

 「Files」は、デザイン言語「Fluent Design System」に準拠したファイル管理ソフト。OS標準の「エクスプローラー」よりも強力なタブインターフェイスを備えるほか、ホーム画面をカスタマイズできるウィジェットシステム、ファイルを整理するのに便利なタグ機能などを搭載している。

ファイルを整理するのに便利なタグ機能。検索ボックスに「tag:」と入力すれば、タグでファイルを絞り込むことができる。
ホーム画面をカスタマイズできるウィジェットシステム
ホーム画面に追加した「タグ」ウィジェット

 対応OSは、Windows 10 バージョン 20H1以降。現在、「GitHub」のリリースページから無償でダウンロードできる。寄付も受け付けており、「Microsoft Store」で購入することでも開発を支援可能。

 本バージョンでは、ユーザーからの要望をうけてタグ付けシステムが強化された。たとえば、詳細ビュー(リストビュー)の「タグ」カラムでファイルを並び替えたり、マウスオーバーで現れる[×]ボタンを押してタグを削除可能になっている。

詳細ビュー「タグ」カラムからタグを削除可能

 さらに、設定画面には[タグ]ページが追加された。従来はタグをカスタマイズするのに設定ファイルを編集する必要があったが、それがGUIで行えるようになった。

設定画面には[タグ]ページが追加

 そのほかにも、右クリックメニューを改善。一番下の[その他のオプションを表示](「エクスプローラー」でいうところのクラシックコンテキストメニューが表示される)の読み込みでメニューの高さが変わる問題が対処されたほか、設定ページで「新しいタブを開く」「新しいウィンドウで開く」などのオプションを非表示にできるようになった。

ソフトウェア情報

「Files」
【著作権者】
Files Community
【対応OS】
Windows 10 バージョン 20H1以降(編集部にてWindows 11で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎、Microsoft Storeから購入して開発を支援することも可能)
【バージョン】
2.4.40(23/02/20)