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AIをもっと身近に楽しく「第一回AIフェスティバル Powered by GALLERIA」が開催へ

11月3日、4日にベルサール秋葉原で、「AIアートグランプリ」最終審査やハッカソンを実施

「第一回AIフェスティバル Powered by GALLERIA」

 (株)サードウェーブは11月3日、4日にベルサール秋葉原(東京都千代田区)にて「第一回AIフェスティバル Powered by GALLERIA」を開催する。入場料は1,000円。また、3日は24時間AIハッカソン参加者のみ入場可能。

 「第一回AIフェスティバル Powered by GALLERIA」は、『AIをもっと身近に、もっと楽しく感じてもらう』ことを目的としたリアルイベント。3月に開催されて好評を博した「AIアートグランプリ」の第二回大会の最終選考作品を展示予定で、AIアートを身近に感じることができるという。また、当日に「第二回AIアートグランプリ」の最終審査会も行われ、作品出品者によるプレゼンテーションの後グランプリが決定する。

 ほかにも、最新のAIに関するトークセッションも実施。4日11時からは「AIアートの今日と明日」、4日15時からは「クリエイター/アーティストから見た生成AI」と題し、「ちょまど」こと千代田まどか氏、落合陽一氏、「第二回AIアートグランプリ」の松尾公也氏といった著名なゲストやAIアートの先駆者によるプログラムが予定されている。

 また、3日12時から「第一回24時間AIハッカソン」が開催予定。ハッカソンとは、ソフトウェア開発者やその他の関連分野の専門家たちが集まり、短時間で新たなプロジェクトを開発するイベントで、今回参加者は24時間のハッカソンに挑戦する。テーマは当日に発表されるとのこと。