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「Unity Pro」「Unity Enterprise」「Unity Industry」が円安に伴う値上げを実施へ
Proプランは年払いで267,960円が302,940円に。改定前にライセンスの即時更新を
2024年3月8日 14:35
Unity Technologiesは4月9日より「Unity Pro」「Unity Enterprise」「Unity Industry」などの製品に対し、 円安に伴う価格改定を実施する。
今回適用する価格改定は現在の為替レートなどを考慮し、1ドル=135円と設定している。たとえば、Proプランではこれまで1シートあたり年払いで267,960円だったが302,940円に上昇。全プランの改定後の1シートあたりのサブスクリプション価格は以下の通り。
Unity プラン | 現在のカタログ価格 | 2024年 4月 9日 からの新価格 |
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Unity Pro(年間プラン/年払い) | 267,960円 | 302,940円 |
Unity Pro(年間プラン/月払い) ※ウェブサイト上での販売のみ | 24,420円 | 27,500円 |
Unity Enterprise(年間プラン/年払い) | 396,000円 | 445,500円 |
Unity Industry(年間プラン/年払い) | 653,400円 | 735,900円 |
Unity Industry (年間プラン/月払い) ※ウェブサイト上での販売のみ | 59,400円 | 66,880円 |
為替変更による新価格は、全ての商品に対し4月9日から適用される。Webサイト経由で契約しているユーザーは4月8日までにアカウントにログインし、改定前の価格での年間プランの更新・切り替えが可能。この場合「即時更新」を選択する必要がある。また、アカウントマネージャー、または販売代理店を通して契約しているユーザーは、Unityもしくは代理店の各担当まで問い合わせてほしいとのこと。
なお、今回の価格改定ではプラン内容に影響はない。また、「Unity Personal」については引き続き無料で利用できる。