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Microsoft、Android版「Windows App」を一般公開 ~「Windows 365」やRDPへの接続が可能

他のプラットフォームと同じデザイン、同じ操作

Microsoft、Android版「Windows App」を一般公開。他のプラットフォームと同じデザイン、同じ操作

 米Microsoftは4月2日(現地時間)、Android版「Windows App」を一般公開した。他のプラットフォームではすでに正式提供されているが、Android版は2024年9月からパブリックプレビューとしてテストが続けられていた。

 「Windows App」は、「Windows 365」や「Azure」仮想デスクトップ、リモートPCなどへ安全に接続するためのゲートウェイアプリ。クラウドアクセス、カスタマイズ可能なホーム画面、マルチモニター対応、USBリダイレクトなどをサポートし、幅広いプラットフォーム(Windows、Mac、Linux、iPhone/iPad、Android/Chromebook、Web、Meta Quest)で統一されたUI、一貫した操作が可能だ。

「Windows App」がサポートするプラットフォームと機能

 また、本アプリはAndroid版「Remote Desktop」の後継でもある。Androidデバイスから「リモートデスクトップ接続」(RDP)経由でWindowsデバイスをリモート操作したい場合も、本アプリを利用することになる。

Androidデバイスから「リモートデスクトップ接続」(RDP)経由でWindowsデバイスをリモート操作

 Android版「Windows App」は現在、「Google Play」から無償でダウンロード可能。対応OSは、「Android 9」以降。

 一般公開にあたってはホーム画面が改善されたほか、政府機関クラウドへのアクセス対応、「Chrome OS」のフルサポートなどが行われた。パスキーにも対応しているという。