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Microsoft、「3D Viewer」アプリを非推奨に ~2026年7月1日にストアから削除

Windows 10が3Dコンテンツ対応進めていた頃を象徴する同梱アプリ

同社のアナウンス

 米Microsoftは2月2日(現地時間、以下同)、「3D Viewer」アプリを非推奨とすると発表した。2026年7月1日に「Microsoft Store」から削除される。

 「3D Viewer」は、かつてWindows 10に同梱されていた3Dモデルの閲覧アプリ(Windows 11にはプリインストールされていない)。「Windows 10 Creators Update」で同社がOSの3Dコンテンツ対応を前面に押し出していた際、「ペイント 3D」とともに目玉アプリとして導入された。Microsoftが期待したほど3Dコンテンツが普及せず、「ペイント 3D」が非推奨になったあとも、後継の3Dビューワーとして提供が継続されていたが、とうとうそれも打ち切られる。

Windows 10に同梱されていた3Dモデルの閲覧アプリ
「Windows 10 Creators Update」でOSの3Dコンテンツ対応を前面に押し出していた際、「ペイント 3D」とともに目玉アプリとして導入

 なお、2026年7月1日までに「Microsoft Store」からインストールされた「3D Viewer」はそのまま利用可能。ただしその日以降、アプリを削除したり、OSをクリーンインストールすると、「Microsoft Store」から再インストールできなくなるので注意したい。

 同社は後継アプリとして、サードパーティ製の「Babylon.js Sandbox」を挙げている。