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定番の無料メールソフト「Thunderbird」に1件の脆弱性 ~修正版のv147.0.2が公開

深刻度は同社の基準で4段階中2番目に高い“high”

「Thunderbird」v147.0.2がリリース

 オープンソースのメールソフト「Thunderbird」v147.0.2が、2月16日にリリースされた。本バージョンは、1件の脆弱性を修正したセキュリティアップデートとなっている。

 修正された脆弱性は、VP8/VP9フォーマットのメディアを扱うオープンソースライブラリ「libvpx」で発見されたヒープバッファーオーバーフローの欠陥(CVE-2026-2447)。深刻度は同社の基準で4段階中2番目に高い「high」とされている。「Thunderbird」は、メールの読み取り時にスクリプトが無効になっているため、メールを通して悪用されるリスクはないとしているが、Webブラウザーのように動作した場合にはその限りではないため、アップデートを怠らないことをお勧めする。

 「Thunderbird」はWindows/Mac/Linuxに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、公式サイト「thunderbird.net」からダウンロードできる。Windows版はWindows 10以降で利用でき、窓の杜ライブラリからも入手可能だ。