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デスクトップ向け「Google Chrome」に待望の「垂直タブ」、新しい「リーディング モード」も
同日リリースの「Chrome 147」より順次展開
2026年4月8日 09:22
米Googleは4月7日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の新機能を発表した。同日リリースの「Chrome 147」より、順次展開されるようだ。
垂直タブ
1つ目は、タブバーをサイドパネル化した「垂直タブ」(vertical tabs)だ。タブバーの高さだけ閲覧画面を縦方向に広くとることができるのが魅力で、横方向に余裕のあるワイドモニターなどに適している。また、タブの一覧性にも優れており、タブを同時に何枚も開くユーザーにも好評。「Microsoft Edge」や「Firefox」といった主要ブラウザーでも採用されている。
この機能は、タブを右クリックして[タブを縦方向に表示]メニューを選択すると利用可能。まだ機能が展開されていない場合は、以下の試験フラグを有効にすると利用できるようになる。
chrome://flags/#vertical-tabs
イマーシブな「リーディング モード」
「Chrome」には「リーディング モード」と呼ばれる機能が備わっており、閲覧ページの右クリックから有効にすることでヘッダーやフッター、サイドバーといったナビゲーション要素、広告などを取り除き、Webページ本文の閲覧に集中できるようにしてくれる。文字の大きさや間隔、背景などを自分好みにカスタマイズしたり、本文を読み上げてもらうことも可能。
しかし、これまでの「リーディング モード」は右サイドパネルに展開される仕様だった。オリジナルと読み比べるにはよいが、“本文の閲覧に集中”するという本来の目的にはあまりそぐわない。
新しい「リーディング モード」は、閲覧画面すべてを覆う“イマーシブ”な(没入感のある)スタイルに変更することでこれを解決している。この機能も段階的に提供範囲が拡大されているようだが、それを待てない場合は以下の試験フラグを有効にするとよい。
chrome://flags/#read-anything-immersive-reading-mode


























