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「LibreOffice 26.2.3」が公開、安定性と互換性がさらに向上

「LibreOffice 26.2」で報告されたバグを40件以上改善

「LibreOffice 26.2.3」が公開

 The Document Foundationは4月30日(中央ヨーロッパ時間)、「LibreOffice 26.2.3」を公開した。「LibreOffice 26.2」シリーズで3番目のメンテナンスアップデートで、40件以上のバグを修正している。

 「LibreOffice」は、クロスプラットフォームで動作するオープンソースのオフィス統合環境。オープンなドキュメント仕様の「Open Document Format(ODF)」をサポートするほか、「Microsoft Office」との高い互換性を持つのが特徴。現在は公式サイト「www.libreoffice.org」から無償でダウンロード可能で、Windows版は窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。

 今回アップデートされた「LibreOffice 26.2」シリーズは、2026年2月に初めてリリースされた最新(Fresh)バージョン。安定性を重視する企業環境などでは、既存機能の改善に注力した安定(Still)版の「LibreOffice 25.8」シリーズがお勧めだ。執筆時現在の最新版は、3月26日にリリースされた「LibreOffice 25.8.6」。

 今回リリースされた「LibreOffice 26.2.3」は、「LibreOffice 26.2」のリリース以降にユーザーから報告された問題が対処されている。前バージョンの公開から約1カ月でのリリースとなり、ソフトウェアの安定性と信頼性がさらに高められた。