Windows Insider Preview

OS起動時に「Copilot in Windows」を自動で開く機能が一部ディスプレイ構成で搭載

Devチャネルに順次展開中

 このコーナーでは、「Windows 11 Insider Preview」ビルドでテストされている最新のOS機能を紹介します。ただし、テストの結果、紹介した機能が製品版OSに搭載されないこともあります。あらかじめご留意ください。

「Copilot in Windows」

 デスクトップ右側のサイドパネルでAIと対話できるようにする「Copilot in Windows」はまだプレビュー版という扱いで、製品化前の「Windows Insider Preview」ビルドではアイコンをデスクトップ右下隅に配置したり、サイドバーを展開してもウィンドウなどの位置が変わらない「ドック解除」モードがテストされているが、一部のディスプレイ環境ではOSの起動時に「Copilot」パネルを強制的に開くモードの導入も検討されているようだ。

 このモードが試されているのは、以下の条件を満たす環境。デスクトップ環境が想定されているようで、ラップトップやタブレットで導入されることはないだろう。

  • 対角で27インチ以上のサイズをもつモニター
  • デスクトップの幅が1920ピクセル
  • マルチモニター環境

 なお、「Copilot」パネルが自動で開くのはプライマリディスプレイのみ。この仕様が気に入らない場合は、「設定」アプリの[個人用設定]に追加される[Copilot]セクションで無効化できる。

 Microsoftはこのほかにも、さまざまな「Copilot」エクスペリエンスを「Windows Insider」ビルドで試す方針のようだ。そのすべてが製品版のWindowsに反映されるとは限らないが、興味のあるユーザーは「設定」アプリの[Windows Update]-[Windows Insider Program]ページでOSのチャネルを「Dev」に切り替えてみるとよいだろう。